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お茶の種類について

紅茶、緑茶、烏龍茶、白茶、
これらの違いをご存知ですか?

実はこの4つ、全て「チャノキ」という同じ植物から作られています。
葉の加工方法や酸化発酵度の違いなどで茶葉の色や風味が異なり、出来上がるお茶の種類が変わってくるのです。

お茶の発酵とは、茶葉に含まれるポリフェノールを酸化させることを指します。茶葉を揉んだり萎れさせることによって酸化酵素の働きが活発になり、発酵が進むと茶葉の色が褐色に変化し、香りや味わいが徐々に変化していきます。

 

ブラックティー(紅茶)完全発酵茶

赤褐色で、とても香り高いのが特徴。

紅茶は、産地の気候風土によって、品質や香り、味わいに個性が生まれます。
産地名がそのまま銘柄として使われ、インドの「アッサム」「ニルギリ」「ダージリン」、スリランカの「ウバ」、中国の「キーモン」などは特に有名です。
クスミティーでは、各国から最高品質の茶葉を調達・ブレンドしております。
茶葉本来の華やかな風味をお愉しみいただけることは勿論、ブラックティーをベースにお花や果実の香りを纏ったお茶も人気です。

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ウーロンティー (青茶)
半発酵茶

緑茶と紅茶の間くらいの黄褐色で、苦みや渋みが消えてまろやかな味わいが特徴。
* クスミティーでは現在取り扱いがございません。


ホワイトティー(白茶):弱発酵茶

春先の短い期間に収穫される新芽のみで作られ、白い産毛に覆われた新芽を用いることからその名がついたホワイトティー。収穫に適した期間が短いことから希少性が高く、高価なお茶として知られており、繊細で優しい味わいは、多くの人々を虜にしています。繊細な香りを損なわないよう、茶葉の抽出には、70~80度のお湯を使用するのが理想です。

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グリーンティー (緑茶):不発酵茶

収穫直後の生葉をすぐに加熱することでカテキン等の酸化を防いでいます。
フレッシュなノートが特徴で、クスミティーではお花や果物の香りを纏ったグリーンティーベースのお茶が大人気です。

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その他のお茶


ルイボスティー

ルイボスは主に南アフリカ南西部の高原地帯に自生している植物です。
チャノキ由来のお茶と製造方法は似ていて、葉を発酵させることで緑色から赤色へと変化します。
ルイボスといえば鮮やかな赤色で、独特の香りを持つお茶をイメージされる方が多いと思いますが、発酵させずに乾燥させるグリーンルイボスティーもあります。緑茶と似ていますね。

ルイボスは苦味がなくまろやかな味わいなので、子供から大人まで幅広く日常的に飲まれています。

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ハーブティー

様々な植物やハーブを乾燥させてお茶にしたものです。
葉だけではなく、花や茎などの部分を使って作られることもあります。
リラックス効果が高いと言われ、カフェインフリータイプが多いため、一日のどんな時でもお愉しみいただけるお茶です。

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イェルバ・マテ / マテ茶


主に南米で生産され、カルシウム、マグネシウム、鉄分などのミネラル分が豊富で、「飲むサラダ」とも言われています。すっきりとした味わいで、お肉料理や脂っぽいお食事との相性抜群で、南米では食事と一緒に楽しむお茶として親しまれているようです。

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