ANAインターコンチネンタルホテル東京 中国料理「花梨」料理長が語る
薬膳×クスミティーでつくる「新しいアフタヌーンティー」の魅力
このたび、ANAインターコンチネンタルホテル東京にある中国料理「花梨」とのコラボレーション「薬膳アフタヌーンティー」が実現。
そこで料理長の大久保武志さんに、メニュー開発の裏側と、クスミティーに感じた魅力についてお話しいただきました。
なぜ広東料理(薬膳)にクスミティーを選んだのか?
中国料理「花梨」大久保武志 料理長
私が厨房で常に大切にしている広東料理の基本は、目で見て、香りを楽しみ、食べて楽しむという3つの要素です。
イギリス統治時代の背景を持つ香港で発展した広東料理には、海外のスパイスを柔軟に取り入れる文化が根付いています。伝統を重んじながらも常に新しい変化を受け入れるその精神は、150年以上の歴史を持ちながら革新的なブレンドを生み出し続けるクスミティーの姿勢と深く通じるところがあると感じています。
また、広東料理と薬膳は、「医食同源(日々の食事がすこやかな体づくりにつながる)」という考え方で深く結ばれています。広東省や香港では、素材の味を活かしたメニューや薬膳食材を日常的に取り入れており、体に優しく、健やかな日々をサポートする「カントニーズ(広東風薬膳)」として古くから親しまれてきました。
自然由来であるオーガニックの茶葉は、この「医食同源」の考え方と非常に高い親和性を持っています。クスミティーのブレンドに含まれる柑橘や花などの豊かな要素は、心身の調和を願う薬膳の思想に自然と馴染むものでした。
「飲む」お茶から「味わう」食材へ 料理長が挑んだ新たな活用法
今回のコラボレーションでは、クスミティーを「飲む」だけでなく、「料理の食材・調味料」として活用するという画期的な試みに挑戦しました。
試行錯誤の末、お茶の香りを移した特製オイルを開発し、帆立と里芋の料理(『帆立と里芋の「チャイニーズグリーンティー」オイル』)にネギ油のような感覚で風味を添えています。また、茶葉を饅頭の餡に直接練り込むという手法も取り入れました(『「チャイ オブ ザ タイガー」香る虎顔海老饅頭』)。
ファインダイニングの料理において、茶葉を直接食材として使用できた最大の理由は、クスミティーが全てオーガニック原料を使用しているという確かな安全性にあります。
その豊かな香りの高さと品質は、プロの料理人から見ても、信頼に値する素晴らしい素材だと実感しました。
薬膳アフタヌーンティーで味わう、お茶の豊かな魅力
今回の薬膳アフタヌーンティーを通じて、お客様には従来の中国料理とは異なる「新しい中国料理」の感覚を体験していただきたいと願っています。
私が特におすすめしたいのは、茶葉を餡に練り込んだ饅頭(『「チャイ オブ ザ タイガー」香る虎顔海老饅頭』)とお茶のペアリングです。料理とお茶を合わせることで、それぞれ単体で味わう時とは異なる新しい魅力が引き出されます。
クスミティーの豊かな香り、奥深い味わい、そしてオーガニックの安心感を、洗練された薬膳料理とともにぜひお楽しみください。
多様な種類のお茶を味わいながら、心安らぐ癒しのひとときをお過ごしいただければ幸いです。
『薬膳アフタヌーンティー with KUSMI TEA』
フランスのティーメゾン「クスミティー」が、中国料理に息づく「医食同源」の思想と出会う、ANAインターコンチネンタルホテル東京との特別なコラボレーションがスタート。
薬膳の考え方に着想を得た、美しく繊細なセイボリーやスイーツたち。そこにクスミティーの香り豊かなオーガニックティーを「飲む」だけでなく「味わう」食材としてもお愉しみいただけます。
赤坂1-12-33 東京都港区
東京メトロ銀座線・南北線「溜池山王」駅下車徒歩約5 分
■提供日: 2026 年9 月11 日(金)~12 月30 日(水) ※但し、火曜日を除く
■提供時間: 第1 部 11:30~/第2 部 14:00~/第3 部 17:30~
※2 時間制
※完全予約制 前営業日の15 時までにご予約ください
※各部10 組限定
ご予約・お問い合わせ:
ANAインターコンチネンタル東京 中国料理「花梨」(3FL.)
TEL: 03-3505-1185(レストラン予約)
https://anaintercontinental-tokyo.jp/dine/karin-restaurant/