クリスマスDIY - クスミティーの空き缶を使って飾りつけを
クリスマスの大きな課題でもある、テーブルデコレーション。伝統的なスタイルでテーブルを綺麗に飾りつつ、どうしたら自分らしさがプラスできるでしょうか?そこで今年は、クスミティーのカラフルな缶を再利用したデコレーションをご紹介します。ちょっとしたひねりを加えて、とびきりクリスマスらしい飾りつけをしましょう!
フランスでは、クリスマスデコレーションのDIYはとっても人気なんです。
ひとりでも、お子様と一緒でも楽しめる、簡単でわくわくするアイデアをお教えします!
重要:作業する際は、必ず大人の方と一緒に行ってください。
アイデア その1:クスミティーのミニ缶でキャンドルホルダーを作ろう
キャンドルホルダー作りはとっても簡単! まずは、必要な材料を揃えましょう:
- 空のクスミティーの25g缶 3つ
- ティーライトキャンドル 3つ
- 水
ステップ1:
クスミティーの空き缶を用意して、中を綺麗にしましょう。
ステップ2:
缶の2/3くらいまで水を注ぎます。
ステップ3:
あとは、ティーライトを入れて火を灯すだけ!
クスミティーのミニ缶(25g)には20以上のバリエーションがあります。色を変えたり、ひとつひとつをギフトにしたりするのもおすすめです!
クスミティー公式サイトでカラーバリエーションをチェックしてみてください。
アイデア その2:クスミティーの空の缶でランプを作ろう
クスミティーの缶が素敵なランプに変身。心地よい雰囲気を演出してくれるこのランプは、テーブルの上はもちろん、家の中のいろんな場所に置いてお楽しみいただけます。必要な材料はこちら:
- クスミティーの125g缶 1つ
- クリスマスツリーの小枝 数本
- バッテリー式のフェアリーライト
ステップ1:
クリスマスツリーから6〜7センチほどの長さの小枝を数本切り、空の缶の底にセットします。
ステップ2:
小枝の上にフェアリーライトを置きます。バッテリー部分が小枝の下に隠れるようにしましょう。
ステップ3:
スイッチを入れて……あとはゆったりとした心地よい雰囲気を楽しむだけ!
アイデア その3:テーブルを美しく飾る、主役級オブジェを作ろう!
必要な材料はこちら:- アラン デュカスの「ホワイトティー」の缶 1つ
- 小ぶりなクリスマスツリーの小枝 数本
- ひも
- デコレーション用のヒイラギの実 2つ
- キャンディケーン 2本
ステップ1:
缶のフタを取り外します。太めの小枝を30〜40ほどの長さに切り、アラン デュカスの「ホワイトティー」の缶に入れましょう。
ステップ2:
2本の小枝を7〜8センチほどの長さに切り、デコレーション用のヒイラギの実を付けます。
ステップ3:
ヒイラギの実を付けた2本の小枝をひもで缶に固定しましょう。ひもを何重かに巻くと、見た目もぐっときれいになります。
ステップ4:
キャンディケーンを2本プラスすれば、クリスマスのお祝い中も子どもたちは大喜び!
これで完成!
世界にひとつだけのオリジナル缶で食卓を飾り、ゲストをおもてなししましょう!
アイデア その4:クスミティーの缶がキャンドルに変身!
クリスマスに欠かせないキャンドル。せっかくなら、オリジナルのキャンドルを作ってみませんか?必要な材料はこちら:
- クスミティーの缶(25gと125g)
- キャンドル用ワックス(ペレット状、またはフレーク状のもの)
- キャンドルの芯
- 割り箸
- 紙コップ 5つ
ステップ1:
キャンドルの芯を缶の中央にセットします。土台となる缶の底が真っ平らであることを確認しましょう。
芯の上の部分を片方の割り箸にそっと巻き付け、缶の上にのっている状態にします。
芯はまっすぐな状態で、ワックスを入れるときに動かないようにしましょう。
ステップ2:
紙コップを5つ用意します。それぞれに大さじ7杯分(山盛り)のワックスを入れます。
ワックスを電子レンジで熱します。2分ごとにレンジから取り出し、加熱具合をチェックしましょう。
ワックスが完全に液体化され、透明になれば、準備OKです。
この状態にするまで15〜20分ほどかかります。もう片方の割り箸でたまにかき混ぜれば、ワックスが溶けやすくなります。
ステップ3:
缶を平らな場所に置きましょう。
空気が入らないように、ワックスを缶の中心からゆっくり注ぎ入れます。
ステップ4:
缶にワックスを注ぎ終わったら、あとは待つだけ! 芯を支えている割り箸は、そのままにしておきましょう。12時間ほどは、缶を動かさないようにしてください。
ステップ5:
ワックスが真っ白で透き通っていない状態になれば、割り箸を取りましょう。先が2センチほど見えるように芯をカットすればできあがり。