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多面性を持つホワイトティーの茶葉

ホワイトティー

ブラックティーであれ、グリーンティーであれ、またはホワイトティーであれ、茶葉の色や風味は実にさまざまです。しかし、どの茶葉もすべて茶の木(学名カメリア·シネンシス)という同じ植物の葉から作られます。では、なにがそのような多様性を生むのでしょう?簡単に言うと、その答えは加工方法と酸化発酵度の違いです。ブラックティーは発酵度が高い発酵茶、グリーンティーは不発酵茶です。これに対し、ホワイトティーはほとんど発酵をさせずに作られます。今回は、この発酵度の低いホワイトティーの茶葉についてお話ししたいと思います。

純粋さの象徴

ホワイトティーは最も繊細なお茶です。使われるのは、芽吹く直前の若い新芽。年に一度、春先の短い期間に、細心の注意を払って手摘みします。収穫時、長くとがった茶葉は軽く白い産毛に覆われており、これがホワイトティーの名前の由来となっています。収穫後の加工は最小限で、2工程のみ。最初は萎凋、すなわち茶葉を萎れさせる工程です。伝統的には屋外で、場合によっては温度調整された室内で行われます。第2の行程は乾燥です。まず天日干しした後、日陰で干し、茶葉の乾燥を進めます。この第2の工程は茶葉を保存するために行われます。

洗練と繊細さ

たった2つの工程で加工されるこのホワイトティーが、なぜそれほど人気が高いのか不思議に思われるかもしれません。これは、2つの段階が茶葉の自然発酵に従い徐々に行われるためです。ホワイトティーには焙煎や揉捻の行程がないため、茶葉が自然な状態に保たれ、表面のみが酸化発酵します。これが、ホワイトティーの希少性を高めています。茶葉は収穫後できるだけ早く加工されるため、抗酸化成分などが豊富で、栄養価が非常に高く、健康効果に優れています。また、ホワイトティーのカフェインはお茶の中で最も少ないので、1日中いつでも楽しむことができます。

ホワイトティーから造られるペールイエローのリキュールは、フレッシュで洗練されたフローラルな風味が特徴です。このリキュールは、中国で夏の水分補給の手段として楽しまれています。茶葉が繊細なので、淹れる際は適切な準備が必要です。繊細な香りを損なわないよう、7080度の、できればミネラルウォーターを沸かしたお湯を使います。

誉れ高いヴィンテージ茶、パイムータン

ホワイトティーには主に2つの種類があります。ひとつは手摘みした若芽だけを使ったもの(白芽茶)、もうひとつは2番目までの若い葉も含まれるもの(白葉茶)です。白葉茶を代表するのがパイムータン(白牡丹)。その名前のとおり、繊細さ、フローラルな香り、純粋さが特徴です。パイムータンは、滑らかな味わいと繊細なシトラスの香りと持つ、とりわけフレッシュで優しいお茶で、微妙なウッディーフレーバーが栗を思わせます。

エレガントで美味しいホワイトティーは、洗練されたティータイムでも、リラックスした時間を楽しみたい場合でも、どんな時でも楽しめるお茶です。